内祝い、これが困った。いらなかったもの…


内祝いは何をもらっても嬉しい?

出産祝いを贈った側からしても、内祝いをもらうととても嬉しいものです。

出産祝いは内祝いを期待して贈るわけではないですし、内祝いには何をいただいても嬉しい、と言いたいところですが、中にはやはりいらないものってあるんですよね。
いらないなんて失礼な!と怒られてしまいそうですが。でも実際使わない、いらないものはいらないですものね。
もちろんありがたいという気持ちはあるんですが。

いらなかったもの

ではどんなものがいらなかったのかというと、一言で言うと自分の趣味ではないものですね。

例えば内祝いの定番アイテムであるタオル、タオルだったら使うからいいだろうと選ばれることが多いと思いますが、我が家ではいらなかったものになってしまったことがあります。
我が家ではタオルは無地で色も決まった色で揃えているのですが、いただいたタオルは派手な柄。う~ん、普段使うタオルに加えたくないけれど、すぐに雑巾にするのはもったいないし、どうしようと困ってしまいました。

それからあまり趣味ではなかったり実用的でない食器です。
食器はしまう場所もとられるし、かといって捨てるのも、と困りました。

我が家の場合は、ヘタに使わないものよりは、お菓子の方をいただいた方がよかったなと思いました。

いらなかったと思われないように

内祝いは気持ちなんだから何を贈ったっていいでしょう、といえばそうなのですが、せっかく贈るんですからいらなかったとは思われないようにしたいですよね。

忙しい中での内祝い手配だとは思いますが、可愛い物が好き、シンプルな物が好き、など相手の趣味をある程度考慮しましょう。
何を贈ればいいか困った場合は、お菓子や食品類など、消え物が無難かもしれませんね。

名入れギフトにも注意

最近はお子様の名前を色々な物に入れられるようになっていますね。
子供の名前を覚えてもらえるし、せっかくの記念だからと選ばれる方も多いと思います。
でも、気を付けて選んでくださいね。
すぐに消費できるような物だったら問題ないと思います。
しかし、ずっと残ってしまうもの、なかなか消費できないものは相手にとって負担になってしまうことがあります。よく考えて選びたいですね。

 

少々辛口な意見が多くなってしまいましたが、実際に内祝いをいただいた時の率直な感想として、参考にしてみてください。

公開日:2012年12月19日

カテゴリー:品物

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